EOSアルカナの誕生

巨人族の王、イミルの死によって残されたものがもうひとつあった。

「暗黒のソウル」である。 EOS RMT

その力を危惧したヴォータンは暗黒のソウルの破壊を試みるが、失われた力では破壊は叶わず、暗黒のソウルは「嫉妬・傲慢・怠惰・憤怒・分裂・絶望」という六つの欠片となった。破壊が出来ない事を悟ったヴォータンはこれを隠し、封印した。

ヴォータンはソウルを操る力を数名の人間に与え、彼らを「アルカナ」と名付け、世界の未来を託し眠りについた。エコーオブソウル RMT

眠りについた神々に代わり、混沌のソウルを浄化する為、暗黒のソウルを手に入れ、巨人の力を利用せんとする者を阻む為、神に仕え、ソウルを操り、世界を守護する者「アルカナ」

世界に残った神は、世界樹と一体となった女神フリッグのみ。しかし、世界が危機に陥る時、フリッグは目覚め、アルカナに神託を下すだろう。ECHO OF SOUL RMT